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炭酸泉をもとめて

炭酸泉のことを初めて知ったのは、8年前のこと・・・
入浴後はいつも肌の調子がよくなったり傷の治りがよくなったり胃腸の調子もよくなったりと
いいことづくめだったこともあり、最低でも月に一回はつかりたいと思ってしまう私でした。

最近興味をもって調べているからかもしれませんが
東京近郊にある温泉施設にも、都内の銭湯にも炭酸泉を
とりいれているところが増えてきたように感じております。

炭酸泉は医学的にも注目されており、冷え症、むくみ、やけど、切り傷、肩こり、関節痛、リウマチ痛、高血圧、高血糖、痛風、 手足のしびれなど 抹消神経障害、動脈硬化、前立腺肥大、糖尿病による虚血性潰瘍などでお悩みの方にもよいとか。

炭酸泉は、入浴するだけで速やかに血行が良くなるだけでなく、入り続けることで血管が柔軟に機能するようになるため、血流が改善され、美しいお肌の基礎作りができます!
また自律神経系のリラックスを司る副交感神経を優位にするので、身体や心を緊張やストレスから解き放ちます、また、副交感神経に支配されている胃腸活動も活性化し、肌荒れの原因にもなる便秘も緩和されることが期待できます、などと各種ホームページでは記載されております。

私が注目している、行ってみたい都内の銭湯で炭酸泉のあるところ
南青山 清水湯
中目黒 光明泉 2014年3月に全面リニューアルオープン
学芸大学 千代の湯
日暮里 斉藤湯 2015年4月27日にリニューアルオープン

東京にはたくさんの銭湯があるんですよねー。

炭酸泉はありませんが、いってみたい銭湯があと3つあります、ウォーキングなどの楽しみと合わせていってみたいところです。

武蔵小山 武蔵小山温泉清水湯は都内で2種類もの天然温泉につかれるという貴重な温泉、回数券もありますし、無料の休憩所があったりと嬉しいサービスあり。

八丁堀 湊湯(みなとゆ)は、シルク風呂があります、また替わりで男女の浴室が入れ替わるのも特徴。

※シルク湯とは超微細気泡により、シルクのように真っ白に見えるためシルク湯といわれており、ピチピチとはねる気泡(マイナスイオン)が、血液の循環を高めて、心地よい刺激を与えるお風呂です。

新馬場 天神湯は「湊湯」の姉妹店。品川区にある天然温泉。地下100メートルから汲み上げた黒湯(色が真っ黒でミネラルなどの栄養が豊富な特別な湯)あり。お肌がスベスベになるようです!

いってみたい銭湯が都内に7つできました!

今年中に制覇できるかな^^ 
がんばろっと。
by moshimuku | 2015-10-24 14:07 | ヘルスケア | Comments(0)
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